八街市・「自由に移動できるストリートピアノを実現したい」少女の夢をクラウドファンディングで

八街市を中心に活動する中学生ピアニストsachikaさんがクラウドファンディングに挑戦している。

「ピアノの音が響くと自然と人が集まり笑顔になる。中にはリクエストをくれる人もいる。初めて会った人でも音楽を通じてコミュニケーションの輪ができる」ストリートピアノの魅力についてsachikaさんは語る。

ピアノが設置されている老人ホームへの慰問し、演奏を終えた後に「元気になったよ」と利用者から声をかけてもらった時に「音楽にはすごい力がある」と実感したのだという。

sachikaさんは地域での演奏活動を通じて音楽の持つ力、ストリートピアノが持つ力を実感し、これを「八街を元気にする為の源にできないか?」と考えるようになったという。

都内でストリートピアノを見つけ演奏したあとに「どこから来たの?」と聞かれても、「どうせ八街なんて誰も知らないだろう…」と考え、「成田の方」と答えてしまう事が多いのだという。

駅前の書店街もどんどんシャッター通りになり人通りもまばら…「地元の人でも商店街に足を踏み入れたことがない」なんて人もいるのだという。そうした現状を打開しようと地元経営者があつまり商店街でマルシェを定期開催

商店街に足を踏み入れるきっかけつくりとしてマルシェの定期開催

クラウドファンディングは2021年12月31日中。

「自分が育ってきた、いま住んでいる街に自信がない…」

「ではどうしたら??」

と模索する中、

「古くなって使わなくなったピアノを寄付してもらい、みんなでペイントして八街駅前のシャッター街の空き店舗に置かせてもらい誰でも弾けるようにしたらいいのではないか」

と考えるようになったのだという。

sachikaさんは、この考えを知り合いに相談したところ八街市で行われた起業家交流会でプレゼンの機会を得た。結果は、見事に受賞。しかし、コロナ禍で活動が制限される事に。

それでも、八街駅前の商店街の一角にピアノを設置して仮設でストリートピアノを開始でいたというが、これも大人の事情でやむなく設置を断念。

「場所をとらなくて、すぐに移動できる、遠くで聴きに来られない人の為にも移動できるストリートピアノを作れないか」と考え、車の荷台にピアノを設置して、移動するストリートピアノで八街をPRすることを考えるようになった。

しかし、車の改造にお金がかかる。

運転は大人たちが交代で担当してくれるが、改造にかかる費用やメンテナンス、維持にかかる費用だけは少しでも捻出したい…そうしてクラウドファンディングを開始する事になった。そのクラウドファンディングも残すところ10時間余り…

目標金額150万円に対して集まっている支援金は約半分の75万円(12月31日13時時点)。

「音楽は言語も年齢も関係ないので色々な人がつながるきっかけになるのでは?」と考え、手を挙げ率先して活動をしてきたsachikaさんのチャレンジが終了するまで残りわずか。

sachikaさんのチャレンジしているクラウドファンディングページ


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