勝浦市のブリトーカフェ「BLACKRAMS」、移住してきたサーファー齋藤さんが手作りで開業。

大多喜町から鵜原海岸に抜ける場所、勝浦市の山側と海側を結ぶ交通の要所に2020年12月、ブリトーを提供するカフェ「BLACKRAMS(ブラックラムズ)」(千葉県勝浦市貝掛355)が開業した。

地元野菜の販売もはじめた

経営するのは、都内から勝浦市に移住してきたサーファーの齋藤 祐之介さん。齋藤さんは、イラストレーターとしての顔を持つマルチワーカー(複業事業者)。同店やイラストの事業をSNSを使って発信。内外の人に周知させている。

フードメニューは「ラム」「マヒマヒ(勝浦産のシイラを使用)」(各700円)「チリビーンズ」(800円)。フレンチフライ(300円)、ブリトー×フレンチフライのセットは900円、ブリトーとソフトドリンクのセットは1000円。ビールのセットも用意している。

海に風が抜ける店前の軒先にはウッドデッキスペースがあり、ソファー席が用意されている。ブリトーの注文は店に併設のキッチンカーで行い店内もしくはキッチンカー前で商品が届くのを待つスタイル。

ブリトースタイルなので店内でのイートインもテイクアウトにも対応。バイカーやサーファーの利用者が多いという。

齋藤さんは都内のデベロッパー勤務時代に都内で開催された移住フェアに参加。ここで勝浦市内で妙海寺を切り盛りする佐々木住職に出会い、現在の店舗物件や移住先の住宅などを紹介してもらったという。

「勝浦に移住したらどんなことをしたいの?」という佐々木住職の問いかけに「廃校を活用した教育事業をやってみたい」と回答。移住検討当初は廃校を探していたというが規模が大きく維持費の問題から、山側でのキャンプ場探しに切り替えた。

「直接食べるものを生産している一次産業はすごい。金を稼ぐよりも漁業とか農業に興味があり、畑を耕したり物を生産することに興味があったんです」と齋藤さんは移住を考えたきっかけを話す。「サーフィンも毎日できるって思っていたんですけど、近くに越してきて毎日入れるようになると逆に波のコンディションがそんなに良くない日には無理してはいらなくなっちゃいました」とも。

デザイナーの齋藤さんが手作りで仕上げた店内

自宅を確保し、店舗の改修を終えコロナ禍でも順調に店の経営は軌道にのってきたという。「次のステップは教育」と齋藤さん。「スケボーができる公園を作るのも良い。勝浦の子ども達は親の送迎がないと友達の家に行くのも大変。子ども達はスケボーで高齢者はパターゴルフ。みんなが集まれる公園を山側のコミュニティに作りたい」と次の目標を話す。

「教育に関しては、このことはこの人から。あのことはあの人に学ぶ。地域の情報交換が人を育てるネットワークを作ってみたい。地域コミュニティの中で自分なりの学びを得られる場、教育ではなくディープラーニングで子どもも高齢者も学べるのでは」と目を輝かせる。

地元経営者の渡辺さんと斎藤さん(写真中央)

同店の営業時間は、11時~17時。火曜日定休。※急な変更などはSNSを確認。

Facebook「BLACKRAMS」

https://www.facebook.com/blackrams.k/

Instagram「BLACKRAMS」

https://www.instagram.com/blackrams_k/

LocalBenefit「BLACKRAMS」


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