3/29(金)「おじさん珈琲」で何ができるのか??
おじさん珈琲という企画に参加するとどんな事を経験できるの?
こんにちは、船橋市地方卸売市場の中で市場カフェという交流スペース兼、シェアスペースを運営しながら2階で船橋のタウン誌「ふなばし再発見!!マガジンMyFuna」、ネットニュースの「MyFunaねっと」「船橋経済新聞」「Yahoo!ニュース」を配信している山﨑です。
今回は、先日書かせていただいた「おじさん珈琲」という企画に参加する事でどんな事を経験できるのかについて書きたいと思います。
「おじさん珈琲」という企画、「初級編」「中級編」「上級編」の3つのクラスに分けて開催します。
今回実施したのは「初級編」なのですが、約2時間の講座の中でハンドドリップでのコーヒーの淹れ方をベースに豆の量、蒸らしの時間、湯の温度、湯を注ぐ回数とタイミングによる味の違いなどを体験して頂きました。
また、円錐のプラスチックドリッパーと三角のドリッパーによる違い、ペーパーフィルターで抽出した場合と金属フィルターで抽出した際にどんな違いがあるのかなどを体験してもらいました。
こうしたことを経て、次の段階ではイオンタウン新船橋に展開中の「森のシティふなばしもぐもぐマルシェ」にキッチンカーで僕と一緒に経験出店を積んでもらい2~3回の試験出店を経て一人で出店してもらおうという流れになります。
「もっとこうしたい!」とか「こんな風にやってみたい!!」
という要望が出てきてコーヒーの豆を変えてみたいとか、抽出方法を変えてみたいとか、メニューを変えてみたいとかそういった方には「中級編」を利用していただけます。
「中級編」では、船橋コーヒータウン化計画のメンバーに講師を依頼してそれぞれの特色あるコーヒーを講座形式で伝授してもらいます。
例えば…
「焙煎講座」「ネルドリップ講座」「ラテアート初級講座」「サイフォンコーヒー講座」「エアロプレス講座」「コーヒーの歴史講座」などなど…これらの講座は、それぞれのオーナー店舗で定休日や営業時間外に実施、船橋のトップバリスタたちの話を直接聞けるチャンスでもあります。
「中級編」受講では、営業許可のとれたコーヒー屋台とハンドドリップコーヒーの抽出グッズ一式、上記のようなコーヒータウン化計画メンバーによる講座の受講券をセットにしようと思います。もちろん、営業許可は、千葉県内一円で使用可能なものになるので、県内各所のイベントにも出店可能。イオンタウン新船橋のもぐもぐマルシェにも出店できます。
仕事が終わってから夕方に2~3時間でいいから「人にコーヒーを出してみたい」という気軽なニーズから、「コーヒーをもっと追求していきたい」というディープなニーズまで「おじさん珈琲」で対応していきます。
「上級編」では、世界レベルの珈琲を体験できる内容を用意したいと思いますが、まだ企画中です。船橋には、世界チャンピオンや日本のトップクラスのバリスタがたくさんいるのでいろんな可能性がありますよね!