3/24(日)みのりの郷・東金で「ちばクラフト青空ビアガーデン」に出店
千葉の食材を使ったおいしいちばが大集合のイベント
こんにちは、船橋市地方卸売市場内で交流スペースの市場カフェとキッチンカー、市場カフェ2号店の運営をしながら、2階の編集部でフリーペーパー型タウン誌「ふなばし再発見!!マガジンMyFuna」を主婦と高齢者で編集部を組織、ネットニュースの「MyFunaねっと」「船橋経済新聞」「Yahoo!ニュース」などの配信をしている山﨑です。
今回は、3月24日に東金市の道の駅みのりの郷東金で行われた「ちばクラフト青空ビアガーデン」に出店してきた話を書きます。
「ちばクラフト青空ビアガーデン」は、昨年9月に八街駅前の広場で行われたクラフトビールと千葉県内の食材を使った食事を提供、マリアージュ(相性とか食べ合わせとか)を大切にしているフードイベント。
シェフも千葉県内のトップクラスのシェフを口説き落とし参加してもらい、生産者も県内の優秀な生産者を。クラフトビールは酒税法の改正以降千葉県内にたくさんのブルワリーが誕生したのですがこれらを巻き込んで企画しているイベントなのです。
今回は、イベント参加者側ではなく主催側(!?)として1出店者の立ち位置で参加してきました。出店したのはお馴染み「市場カフェ2号店」のキッチンカー。黄色と茶色がコラボでレトロな風合いにも都会にも合うフレンチバスタイプの可愛い奴です。
天気は、前日が雨だったので不安もあったのですが写真の通り「快晴」!!風はめっちゃ強風でしたが、いい感じに青空が広がっていました。
出店は、クラフトビールの蔵と地元で活躍するシェフたちが10店舗ほど。お客さんも東金市が誇る道の駅だけあってそこそこの集客力。実は、市場カフェのキッチンカーでコーヒーのみの販売をしていたのですが結構売れました!
ちばクラフト青空ビアガーデンの良い所は、この雰囲気。黄色いテントと青空がぴったり合います。さらに、広い空の下で飲むクラフトビールのうまい事。食事も地産の食材を使ったものを手作りで提供してくれるので思わず笑顔がこぼれちゃいます。
ちなみに、このちばクラフト青空ビアガーデンですが、現在企画中の船橋市場50周年記念イベント「船橋市場50周年だョ!全員集合」にも出店が決まっています。毎月~ふた月に1回程度県内各地で開催している「ちばクラフト青空ビアガーデン」ですが、5月19日は船橋市場で開催になるんですよ~
この雰囲気を船橋市場内で体験できるチャンスです。ぜひ、ご来場くださ~い!!