10/21(月)大宮で行われたみん経キャンプに行ってきました~
こんにちは。
僕には、MyFuna編集長とか市場カフェマスターの肩書以外にも「船橋経済誌新聞」の編集長という肩書があります。
今回は、この「船橋経済新聞」を発行している、「みんなの経済新聞ネットワーク」が主催する全国キャンプで10月20日、埼玉県の大宮市に行ってきました。写真で挨拶しているのは、大宮経済新聞の編集長で大宮ナンバーワンのコワーキングスペース「7F」を経営するコミュニティコム代表・星野邦敏さん。
みんなの経済新聞ネットワークとは、花形商品研究所の社長・西樹さんが2000年に立ち上げた「シブヤ経済新聞」を皮切りに「ヨコハマ経済新聞」などと地域展開していきながら、その地域で活躍する街づくりのリーダーたちが情報発信の手段として運営しているインターネットニュースの集まりです。
海外も含めた同じような仕事をしている仲間との交流はとっても楽しみな時間で毎年この日を楽しみにしている「みん経」仲間がどのくらいいる事か!
仲間たちの中には、地域での活躍を認められて議会に出馬して、傍観者や記録者ではなく実際に街を動かすようになっている人も…みんなが必死になって走っている。時代の中で人に頼るのではなく、それぞれの力で立って走っている人との交流はとっても楽しいです。
現在は、全国120以上(海外も含む)のニュースサイトを展開しており、関わる編集者だけでも300人以上!という大所帯。年に1回、この全国で活躍する編集者が集まるのが「みん経キャンプ」です。今回の開催地は、彩の国埼玉県の大宮市。
清水園という老舗の宴会場で行われた19日の懇親会・交流会。150人以上が参加してとっても賑やかなのですが、毎年新しい地域でニュースサイトがスタートするので全員の顔を覚えることができません。
今回は、盆栽の街「大宮」から盆栽師なる平尾成志(まさし)さんの圧倒的なステージパフォーマンスが登場。身内感が良い感じの「謎解き」などを経て、みん経キャンプでは恒例のご当地のお土産を持ち寄ったプレゼント交換。
今回は、船橋市のクラフトビール「船橋エール」と船橋のイラストレーター小倉正巳さんデザインの限定カルピス「夢のサーカスボトル」を持参しました。クラフトビールは、非加熱処理なので酵母が生きているということで、クーラーボックスに入れて持参。
屋久島経済新聞の方々の手に無事に届ける事が出来ました!
そしてなんと!相模原経済新聞の方から「相模原のクラフトビール」を頂くという奇跡。持ってきたクーラーボックスがそのまま活用できるではないですか!持っている「ツキ」にとっても感動しました。